J128XFS001
ウィンダブル
主なパラメータ
| モデル | J128XFS001 |
| 極ペア | 1:16 |
| 入力電圧 | AC3.8Vrms |
| 入力周波数 | 2400Hz |
| 変換率 | 0.526±10% |
| 精度(コースレゾルバの) | 最大±10フィート |
| 精度(ファインレゾルバ) | 最大±15インチ |
| 位相シフト (コースレゾルバの) | 8°±3° |
| 位相シフト(ファインレゾルバの) | 17°±3° |
| 入力インピーダンス(コースレゾルバの) | (1700±255)Ω |
| 入力インピーダンス(ファインレゾルバの) | (290±44)Ω |
| 出力インピーダンス(コースレゾルバの) | (430±65)Ω |
| 出力インピーダンス(ファインレゾルバの) | (190±29)Ω |
| 絶縁耐力 | AC500Vrms 1min |
| 絶縁抵抗 | 250MΩ以上 |
| 最高回転速度 | 2250rpm |
| 動作温度範囲 | -55℃~+155℃ |
デュアルスピードレゾルバの構成
単極ペア レゾルバ (コース レゾルバ) と多極ペア レゾルバ (ファイン レゾルバ) で構成され、どちらも同じステータとロータ コア内に設計されていますが、単極巻線と多極巻線が異なります。
コースリゾルバーとファインリゾルバー
Coarse Resolver: 単極ペアのレゾルバーで、測定精度が低いのが特徴です。
ファインレゾルバ:測定精度の高さが認められた多極ペアレゾルバで、分角から秒角までの検出角度位置精度を向上させます。
精度の向上
多極レゾルバは、出力電圧サイクルが異なることを除いて、単極レゾルバと同じ原理で動作します。例えば、単極レゾルバとP対極レゾルバでロータが360°回転する場合、シングルペアレゾルバの出力電圧の周期は360°、Pペアレゾルバの出力電圧の周期は360°/Pとなります。つまり、ローター回転の機械角θ、ファインレゾルバ出力信号の電気角がPθとなります。
つまり、電気角 = 極対 P * 機械角 θ
多極レゾルバは電気角をP倍に拡大し、ローター回転角度の分解能を向上させることで、単極多極からなるデュアルスピードレゾルバの角度測定精度を大幅に向上させます。